義祖母宅を訪問

90歳の義祖母宅へ行ってきました。

先週手首を骨折して心配してましたが、
週3ヘルパーさんが入っているだけあって
思ったより清潔に保たれていて、食事もできるようでした。

ひさびさに会いましたが、
やはり認知は進んでました。
1時間前や1週間前の話は覚えていない感じが見受けられました。
まだらボケってやつな感じでしたが、
お金の管理はまだイケそうでした。

何度か行かないと分からないけど
とりあえず本日のところは元気で何より!


以下詳細です。

・・・・・・・・・・・・

訪問は義父、うちの旦那と息子と私で。

予想通り義母は来ず…。
風邪で熱があり咳があるから孫にうつしたくない!
とか言ってましたが、まぁ半分気持ちの問題かなと。


私は2年ぶりだったけど、
何かやれることを考えた結果

食べやすいお弁当を作っていきました。


豪勢なものではなく、

小さめ昆布オニギリ
ジャガイモを柔らかく煮たもの
ハンバーグを1口大にカットしたもの
卵焼き
小松菜の煮浸し

を小さなタッパーに詰めただけ。



うちの息子が

「おばーちゃん、おべんと、どうぞ」

と持っていったので
とても嬉しそうにしてくれました。

※土日はヘルパーさんが入らないから
その間に食べるものがあればというぐらいの気持ちで、
義祖母が存在を忘れ残ったら廃棄してもらうよう
ヘルパーさんには電話で伝えてあります。


2時間ほど滞在し、

「何かあればいつでも電話してね!
うちの旦那にでもいいからね!
あと暑いから気を付けて。
もう1人生まれたら、また来るから
それまで元気でいてよ?心配なんだからね!」

と伝えられるだけ伝えてきました。

義祖母は

「近所の人が助けてくれるから大丈夫なのよ?」

と言いながらも
心配されるのは嬉しかったみたいで

最後は笑顔で

「ありがとう」と言っていました。


一緒に行った義父は
私たち家族が今回義祖母を訪問して
色々と声をかけたりしたことに
とても喜んでくれました。


何ら大したことはしてないんだけど…
義母があんなんじゃ仕方ないかな…( ´Д`)


親孝行も兼ねると思えば、定期訪問も苦ではないかも。


ポジティブに捉えて今後も続けていきたいと思いました。

立替費用の問題

義祖母の介護ネタです。


義祖母の資産の中には、
遠方の別荘という大変やっかいなものが含まれています。


今回はこれについて義祖母の親戚から連絡が。


「おばあちゃん所持の別荘ですが、
今まで(義父母がやらないため)致し方なくこちらでやってきましたが
今回相続に関係するお孫さんが関わるとのことで
やはりご家族にお願いするのが筋だと思います。

つきましては近々で別荘の自治会があるので
そちらに参加してください。

あと、過去滞納している自治会費4.5万あるので
それを自治会の方にお支払い下さい」



え?
ちょちょちょっと待ってよ。


自治会参加は100歩譲るとして(片道5時間かかるけど!)
4.5万はイタイよ!!

※親戚には関係ない話なので金払えってことではない。
でもそれは「今まで管理」してたんじゃなく
単純に「好きなとき使ってた」だけじゃねーか
と言いたくなりましたが・・・。
(草むしりも、掃除もしていないけど定期的に行ってる話だったから)


もちろん自治会費は義祖母に請求しますよ?


ただボケちゃってる人に、
しかも久々に会う孫(旦那)が

「別荘の自治会費くれ。これ領収書だから」って言っても


出す側(義祖母)からすると

「え?カツアゲ?いきなり何?財産目当て?」

って思っても仕方ないよね。
つまり払ってもらえない可能性大。




今後関わると決めた以上、
金に関わる部分は間違いなく全部私たちのところへくる。


これが固定資産税だの、
何とか共益費(これとは別に最近2年分滞納が発覚して10万超えてた)・・・
と積みあがっていったあかつきにはどうすりゃいいのか?


こういうお金の立替(と言う名の出費)が増えていくと
うちの家計、終わります。


正直老人を生かすために
このままではうちの子供たちの将来がダメになるよ。


私がしんどい思いして
育児と仕事両立する意味もまったくないじゃんか。

仕事やめなくても、これじゃ結局介護で人生ダメになる。



・・・・・・・・



一度はあきらめた成年後見制度ですが
これなら確実に義祖母からお金を出すことができる。



再度検討事項になりそうです・・・。


いや・・・正直財産管理はこちらの負担が大きすぎて
やりたくないし、一度やっちゃうと辞められないから
もう資産が減ろうが弁護士に任せてしまいたいです。

それでもなくなったら生活保護やってもらおう・・・。


本当はおばあちゃんが悪いわけではないのだけど、
しなくてもいい苦労が増えていくと
その原因=面倒かける人という構図になっていくのは
ツラいなあ。

財産管理②

財産管理①の続き

成年後見人について具体的なことを
家裁に問い合わせてはみたものの、
基本は「めんどくさいけどやってください」という方針。

そして、お金を使わないことは許容してくれるが
お金を使うことはすぐに”横領を疑われるのでそれはちょっと・・・”という
回答になってました。

財産を守るための制度だけどさ、
それでは現実的に厳しいんじゃないの?
近距離や同居の方はこの制度を利用しない理由がわかりますよ・・・。


さてココまでを総括して、
うちの場合ですが、
後見人制度の利用は少し厳しい気がします。

①義祖母の問題

義祖母が「後見」にあたらない可能性が高いです。

介護度は高くとも、自分でお金の管理が出来ている様子なんで
「後見」ではないと判断される可能性があります。

金銭管理は確かに誰かやった方がいいけど、
お金のことを忘れるくらいボケてくれていないと
こちらで管理が出来ません。

本人からすれば
「何でいきなりお金を自由に使えなくなった?」って気づくだろうし。
残念ながらそれを説得できるほど、関係深い人間がいません。

また、もし「後見」が降りても、
義祖母がお金を自由に使うことは一切出来なくなるので
日常生活にマッチしない。


例えば・・・

・本人は銀行でお金は下ろせなくなります。

・クレジットカードが使えなくなります。

・チップをあげることができなくなります。


なぜか昔からチップをあげる習慣があるのです。

100円とかではなく、2000円とか・・・。
(完全におかしいと思うけど)

最近も、なじみの喫茶店で2000円チップ払ってますし、
向こうもさも当たり前に受け取ってる。

このレベルは
「後見」にしたら領収書いるから、キツイ。


②後見人の問題

旦那は後見人としてはふさわしいものの
激務なので、書類作成だの何だのを死ぬまで続けるのは無理があります。

だからと言って私がやれるわけでもなし。

義父は性格的には向いているけど、
出向いたり、外部コミュニケーションや義祖母と意思相通が無理、
義母は散財気質で家計簿つけられないし、確執もあるので私以上に無理です。


そうなると甥っ子さん(しかも弁護士)が妥当なんでしょうが・・・


それを任せるなら、やはり費用は必要かなと思うのです。
その費用ですが、最終は裁判所が決めるけど相場は年間30万です。

死ぬまで10年あるとすると、管理に300万もの費用
もったいないと思います。

資産が1億とかあれば別ですが・・・
あっても1000万程度。

それであれば、その分でより長く居宅介護や
良い施設へ入所をさせてあげたいなと思います。


現段階での財産管理としての結論としては、

・完全にボケるのを待つ
・介護度をあげて、保険枠を増やしヘルパーと接する時間を増やす

となりそうです。

さらに私たちの定期的な訪問を重ねて
資産を開示してもらうか、騙されないよう防ぐくらいかな・・・。

あとはヘルパーとの密な情報交換や連携かな。
それで、資産はある程度見えそうな気もするし。
(現金を下ろすときはヘルパーさんがついていってくれているから)

生活を圧迫しない程度にやるという方針で、
細く長く介護に関わっていくようにしたいと思います。

財産管理①

義祖母の現状 の続き

「資産把握が正確に出来ない状態で
今後の介護プランを検討できない」となったので

検討材料に出たのは
「成年後見人」の制度です。

※”成年後見人は本人から拒否されている”と親族から
申し出がありましたが、ちょっとそこは     で触れます。


弁護士の親友が何人かの後見人をやっているので
話は聞いたことありましたが、実情は不明。


この機会に調べてみることにしました。


基本的な知識はこちらへ
法務省 成年後見人制度とは

本人が後見を拒否したとしても
医療機関で「後見」に値する診断が出れば、
本人の同意無しで財産の管理・開示を求めることが出来ます。

ただし後見人になるにも、決定は裁判所が下すので
親族がなれるとも限らない。
(近年は親族が申し立てをしても半分の確率で弁護士などがなる)

そして後見人になった後も大変です。

①お金の引き出し作業が面倒になる
⇒成年後見人である証明書を持参し、
銀行窓口のみで、かつ後見人本人しか引き出しが出来なくなります。
(銀行によってはキャッシュカードも廃止)


②収支報告を裁判所に提出義務が発生
⇒金銭出納帳レベルを年に1回書類で提出です。
細かくない人は出来ないです。


③簡単にやめられないし、被後見人が死ぬまでやらないとダメ
⇒仕事が多忙だからとか、個人的な理由では辞任できない。


そこで、素朴な疑問。
普通のサラリーマンが後見人をやれるのか。
気になることを家庭裁判所に電話して聞いてみました。


①に関連

Q:
「サラリーマンだと銀行窓口が空いている時間にそう何度も行けないので、
1度に生活費を下ろして、その内訳を書くのはダメなのか」

A:
「1回数十万下ろすとかは・・厳しい。
でも正直資産によります。それも含め事前の面談で決めていきます」

②に関連

Q:
「どのレベルまで領収書の提出が必要か」

A:
「日用品や食費など数百円の提出はいらない。
ただし開示を求めることはあるので自己保管は必要。
提出をお願いしているのは1回数万円が目安」


渋い回答だな・・・家庭裁判所。


財産管理②へ続く

介護初心者の相談先

こんなものを見つけたので、
試しに相談してみました。


認知症110番
1992年7月、アメリカンファミリー生命保険会社の委託事業として無料電話相談「認知症110番」を開設しています。
(休日を除く月・木曜10時~15時。専用番号0120・654874)


タダで時間制限なく、電話相談できるということ。
私は昼休みに電話し、現状を相談。


・片道2時間で別居の義祖母を遠距離介護するにあたり
私に出来ることを探している

・日々の世話はヘルパーが2日に1度。
認知が進んでおり居宅では厳しくなってきたので
施設検討を打診された。

・要介護1だが、実際は要介護3以上の状態
(認定などを本人がいやがっている)

・激務の旦那が介護メインとなるが、
小さい子を抱え私もフルタイム勤務&妊娠中で
頻繁に通うのは厳しい

・義父母は確執と身体的理由から介護NG  

・私たち夫婦も義祖母との人間関係は深くないし
認知のため誰か分からなくなっている節もある



相談員の回答
※たまたまケアマネ資格を持った方でした。


ケアマネの立場からすると
通常、介護に家族が関わって欲しい点は

①判断が必要なときの連絡先の確保
②他人だと疑われやすいので、財産管理をして欲しい

の2点。

①は旦那かあなたがやれば良いが、
②は後見人になるのを含め、かなり厳しい。


あなたたち夫婦が
いくら消去法で担当になったとは言え
若く仕事もあり小さな子もいるので、
生活で手一杯ではないか?


そうであれば
「何とかやれるかも…」と言った決意ではなく
やれないと判断すべき。


介護はそう甘くなく、中途半端な状態では
介護する人間の生活がダメになることが多い。


この状態をケアマネに説明し、
まずはキッパリと断るべきと考える。


しかし断られてもお婆さんは放置とならない。
それなりにケアマネとしては手段はある。


包括センターを束ねる基幹部などで
関係者協議などを行い
社会福祉事務所などが後見人として
財産を守る役割を担うことが可能。


そういった義務的なものを出来るだけ排除し、
やれる範囲の見守りや
訪問をし精神的に支える時間を使うのはどうか。



この回答、大変納得しました。

無理してやらなくていいのか…というのに
驚いたけど、

別の方法が見つかったことで

「何で義母は人生謳歌して、うちがやらなきゃいけないんだろう。
でも、何としてでもうちの息子たちに迷惑かけないには
最終的には仕事もやめて介護か…。私の人生終わった」

という絶望感からは抜け出せて、スッキリしました。



介護って家庭によって全く違うので
ネット情報や体験談は参考にしかなりません。

ここで自分の状況をもとにアドバイスいただけたのは
本当に良かったと思います。


たまたま当たりが良かったのかもしれないけど、
相談できなくて困っている人には
本当におすすめです!!
(たぶん私もまた相談する)


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プロフィール

つなまゆげ

Author:つなまゆげ
豊島区在住の33歳。
基本的にサボるの大好き、
不真面目なB型人間です。

ブラック企業に新卒から入って
外回りの営業を9年、
第二子妊娠を期に
営業事務をやってます。
子供は2人とも
0歳から認可保育園です。

親類は片道2時間かかり、
旦那は激務のため
ほぼ1人で子育て中( ´Д`)

2009年12月結婚。
2012年10月 4630gの超巨大男児を出産。(帝王切開)
2013年5月 息子(生後6ヶ月)を認可保育園に預け、復帰。
半年ほどデスクワーク。
2013年11月営業に復帰。
2015年4月 営業事務へ転属。
2015年9月 3468gの娘を出産。
2016年4月 娘(生後8ヶ月)も保育園に預け、復帰

不定期更新になってますが
悩みを含め、ホンネで好き勝手書いてます!

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